#author("2017-02-03T00:36:09+09:00","","")
#author("2017-02-03T00:36:24+09:00","","")
*考察日記 [#ff783afa]
仁王発売が近づき細かな情報が出始めました。
今回はその情報をもとに仁王のゲーム性やストーリーについて考えてみました。
今回はその情報をもとに仁王のストーリーについて考えてみました。
#region(''参考にした情報源'')
#youtube(a_IKfDrghME)
#youtube(h2VBdtlC3oA)
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/4453/20170131-nioh.html?tkgpscom=dc_nioh_ps_tw_20170131


#endregion

*仁王のストーリー [#yce2636e]
今までも仁王の世界観や登場人物は割と情報が出ていましたがストーリーの流れなどは情報がすくなかったです。
今回ストーリの紹介動画でもある仁王伝説の第2話でだいぶストーリーの大筋が分かってきました。
[[特別番組第1回>仁王攻略日記/特別番組第1回]]でほんの少し触れましたが、仁王は主人公でもある
[[ウイリアム>データ/登場人物/ウイリアム]]の真実を描くとしています。では具体的にウイリアムとはいったい何者でなにをするの?
と疑問が多数のこります。
**ウイリアムは一体何者? [#pe0089dd]
公式にウイリアムのモデルは三浦按針(ウイリアム・アダムス)であると公言されている。
この三浦按針とはざっくりと説明するとほぼ遭難に近い状態で不本意ながら日本にやってきた。
本人は祖国への帰還を願ったが叶わず、自身の持っている技術などを徳川家康の家臣などに伝えたり様々な功績の上
外国人でありながら帯刀まで許され、外国人武士として生きた人物です。
作中のウイリアムはどうも、自らの意思で日本を訪れ、徳川家康との謁見の前から帯刀し武士として活躍している所を見ると、歴史とは別で
人物のモデルになっただけでのようです。
**ウイリアムは何のために日本へ? [#v4f2dbab]
私のなかで今まで一番謎だった部分ですが今回の仁王伝説で何となくわかりましたね。
仁王伝説1話ではヘビの男[([エドワード・ケリー)>データ/登場人物/エドワード・ケリー]]を追ってきたとあった。
その追ってきた理由がエドワード・ケリーとの再会での会話のなかにありました。
ウイリアム;俺から奪ったものを返してもらおう!
エドワード;悪いね この精霊は、もう私のコレクションの一つだよ。
とあります。この会話のあとすぐにエドワードは、自身の姿を立花宗茂に変化させます。
この精霊と言ってから変化させている所を見ると、十中八九この能力がウイリアムが奪われた精霊の作用によるものでしよう。
精霊と言いますが実際の所仁王には各武将などが連れている守護霊がいます。これは外国から見たところの精霊に当たるものとかんがえられ、
ウイリアムが奪われたのはヘビの守護霊なのではないか?と思います。
ただしエドワードはコレクションの一つとしているので、守護霊を複数所持している可能性が高いためヘビの守護霊がウイリアムから奪ったものかどうかはまだ
決定打には欠けまが。
すなわちウイリアムはエドワードを追っているだけで日本に来たわけでは無くエドワードがいる日本に来たと言うことになります。
**エドワードは何のために日本へ? [#r1f1aa02]
ここで気になるのがエドワードはなぜ日本に来たのか?と言うことです。
エドワードはウイリアムから奪ったものをコレクションの一部としています。つまり彼はいろいろな物を集める事が趣味の収集家なのでしょう。
当然はるばる日本に来るのには理由がありその理由はおそらく新しいコレクションを手に入れる事なのでしよう。
そこで出てくるのが「霊石」でしよう仁王伝説ナレーションで語られる霊石。霊石とは、強大な力をもつ霊石。とだけ説明されています。
エドワードは霊石を手に入れるためにわざわざ日本にやってきたのでしょう。
またゲーム中に大きな霊石といった霊石と名の付くアイテムが存在し、
使用するとアムリタ(自身の能力を上げたりするのにつかう)を取得することができます。
このアムリタの入手方法は基本的に敵、すなわち妖怪や人を殺すことで入手できます。
つまり霊石とは人や妖怪の魂や念の用な物の集合体ととらえられます。
**エドワードやウイリアムの日本の武将との関係は? [#h8306098]
仁王伝説2話の最後のほうから
最終的な構図として
徳川・ウイリアムVS石田・エドワードの構図になるようですが、
そもそもウイリアムとエドワードの目的は武将との交流ではありません。
エドワードは霊石を入手するために石田三成と共闘、もしくは利用していると考えるのが
一番ベターではないでしょうか。元から対立していた徳川家康はエドワードの暗躍を知ってか知らずか、
ちょうど現れたウイリアムがエドワードを追っている事を知りウイリアムと徳川家康の共闘といった流れになったのでは無いかと思います。

*コメント [#f87d5ad6]
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