11月20日にニコニコ動画にて放送された特別番組を紹介と考察をしていこうと思います。
参考にした動画 |
まず初めにそもそも仁王とはどんなゲームなのだろう?
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仁王は戦国死にゲーです。
死ぬことが前提ののゲームで同社の看板タイトルゲームの無双シリーズ(三国無双・戦国無双など)とは反対のジャンルと言えるでしょう。
敵が強く、道中の雑魚敵でさえプレイヤーが負けてしまうような難しさを持っています。
一言で難しい・敵が強いと言いましたが単に強い分けでは無く攻撃力が高いだけと言うべきかもしれません。
アクションゲームなので相手の動きをよく見て適格に攻撃をすることで敵を倒す事は容易にできます。
逆に相手に不用意に隙を与えるとあっと言うまに落命(死んで)してしまいます。
すなわちプレイヤーの技術次第でどうにでもなるのです。
RPGゲームとかだと強力な敵でつまずいたときにまず始めるのがLV上げをして装備を強化することでしょう、仁王の場合はLVの概念もありますが、
基本的に何度も戦って相手の攻撃パターンや防御・回避のタイミングを体で覚えてプレイヤースキルを上げる事が必要になります。
従って最終的に勝利した時にRPGゲームなどの達成感とは全く別の達成感を得られるゲームです。
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仁王の舞台は戦国時代末期の日本です。
妖怪や忍、鎧武者などが敵・味方として登場します。。
戦国時代を背景にしたゲームを数多く世に出しているコーエにとって、いわばホームグランドともいえる時代背景でしょう。
装備品の鎧や武器のグラフィックや細かな作りは、他社に比べて一段高いクオリティに感じました。
何よりも私は搭乗する女性キャラクターの美しさには一見の価値があると思いますので是非よく見ていただきたいです。
和風で妖怪と言うとホラー感を覚えますが、動画を見る限り恐怖を感じる事はほとんどありませんでした。ホラーが苦手な人でもあまり気にせずプレイできると思います。
恐怖と言うよりもビックリさせられる事は多数ありそうです。ゲーム的にプレイヤーを本気で殺しに来るので
敵の配置自体がいやらしい事が多く、見える位置にすぐに倒せそうな敵がいて、接近すると実は小さな横道に敵が隠れていて
囲まれてしまうなど初見ではなかなか気が付かない位置に敵が居たりするのでびっくりする事は多いでしょう。
時代背景が戦国時代の日本なのでもちろん戦国武将が出てきます。
誰もが知っている有名な武将やちょっと知っている人ならわかるような武将がでてきます。
あまりコアな武将の登場はなさそうですが。なんといっても男女どちらもカッコよくそして美しいです。
世界観がハマる人はゲーム性そっちのけで買う価値があると思います。
逆にゲーム性がハマる人は世界観など関係なしに熱中できるジャンルだとおもいます。
ストーリー的には
100年を超える戦の中死と妖怪で満ちていた日本へ、ヘビの男を追って海を越えてきた主人公のウイリアム
日本で各地の妖怪や鬼を退治していく、そんな主人公の真実を描いています。
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仁王はアクションゲームで類似ゲームとして「フロムソフトウェア」のダークソウルが良く上げられます。
ゲームシステム自体は「正直、丸パクリじゃね?」と言われるのも仕方ないレベルで類似しています。
個人的に大きく違うのは攻撃の多様性だと思いました。
よく比較されるダークソウルは武器によって攻撃のパターンなどがありましたが、仁王はスキル制になっていて
各武器のスキル+補助スキルが2種類あり、各武器のスキルも15~20程度あるので、攻撃方法もかなりの自由度があります。
LVによるステータスの振り方+スキルの選択により無数の戦闘スタイルが可能だとおもえました。
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私の仁王のシステムの中で最もうれしいシステムがこの形写しです。
これはなんと装備のステータスを別の装備にまるまる移すことができるのです。
要するに自分の気に入った見た目の装備がステータスにかかわらず使うことができるわけです。
色々なゲームをやっていて好きな装備があるけれど最終的にはステータスが弱くて泣く泣く変更する経験した事がある人は多いのではないでしょうか?
また装備の強さからオンラインなどで皆同じ装備になってしまう、
そんな事がいままで良くあったとおもいます。今回の仁王はそんな心配は無用です。
ただでさえ仁王の装備は手が込んでいて装備を見るのも楽しみの一つでしよう。ぜひ自分の好みの装備の組み合わせを模索し
自分だけの装備をつくてみてはどうでしょう。
次回の仁王特別番組第2回は12月20日の放送です。
当サイトでも第2回の考察ページ?にて紹介させてもらう予定ですのでこちらもぜひごらんください。
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